私事、ジムに通えない分、ここ最近は、室内での筋トレとジョッギングで運動不足の解消を図っています。

ジョギング・ウォーキングは一応〇との認識ですが、やっぱりこんな時期に外出するわけですから、極力、人に会わないよう、主に住宅街を通り抜けるようなコースを選んでいます。

帽子にサングラスにマスクという「出で立ち」ですから、“何だか怪しい人物”と見られているのか、たまに二度見、凝視されたりと、犯人扱い!?

元々恐る恐る走っていますので、どうしたものかと悩んでしまいます。

さて、走っていて気がついたのですが、マスクをして走ると困ったことに、顔が蒸れてしまうのです。

っで、「これって、これから夏にかけて、（僕だけじゃなく）皆さんが困ることではないんだろうか？」

「呼吸の苦しさや足の痛みよりもこの違和感の方が勝ってしまうのですから・・・これはもう大問題！」

・・・コロナ渦にあって、ジョギングからマスクの弊害にたどり着いたのです。

休み明け、早速事務所で提案してみると、「むしろ乾燥が気になる」「摩擦からか、鼻の皮がめくれてしまった」など、別のお悩みがあることもわかりました。

今、（弊社スタッフにお願いして）この「長くマスクを付けることによるお肌への悪影響」と、その改善・解消法を、お客様向けに発信して貰おうと準備して貰っています。

私達は肌のスペシャリスト！

これからも、お客様の困りごとに正面から向き合い、一緒になって考えてあげられる優しさを持って、対応して参りたいと考えております。